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| Curl ORB for Java v0.5 | ||||||||
| 作者 岡田 一志 | ||||||||
| 2008年10月21日(火曜日) 15:16 | ||||||||
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*Curl ORB for Java version 0.6 がリリースされました。リリースノートはこちら。 Curl ORB for javaとは、CurlアプリケーションからPOJO(Plain Old Java Object)で作成されたjavaオブジェクトのメソッドをコールし、戻り値をCurlアプリケーションで受け取るためのツールです。また、サーバサイドのjavaクラスからCurlのソースコードを自動生成することも可能です。このツールを用いれば、Curlとサーバサイドjavaとの連携が容易に開発可能となります。Curl ORB for javaはオープンソースプロジェクト(Apache License2.0)として公開されています。
(上図説明) 「Curl ORB for java」利用方法の概要について、以下に説明します。 ダウンロードダウンロードはSourceForge(下記URL)からダウンロードします。(curl-orb_0.5_stable_bin.zipをダウンロードします。こちらには関連jarファイルもすべて含まれます。curl-orb_stable_0.5_src.zipはソースコードです。関連jarファイルは含まれません。) http://sourceforge.net/projects/curlorb Eclipse開発環境へCurl ORBをセットアップCurl ORBサーバをEclipseへセットアップする手順を説明します。この開発環境をセットアップする前に、以下のツールをダウンロード及びインストールします。
ツールのインストール後、Eclipseを起動し、新規プロジェクトを作成します。"File - New - Other"を選択し、"New"画面のツリーから、"Web - Dynamic Web Project"を選択し、"Next"ボタンを押下します。次に"New Dynamic Web Project"画面が表示されますので、任意の"Project name"を入力し"Next"ボタンを押下します。最後に"Context Root"に"curl-orb-server"を入力し、"Finish"ボタンを押下しますと、新規プロジェクトが作成されます。 次にCurl ORBサーバを当プロジェクトに取り込むため、ダウンロードしたファイルの"server/web/WEB-INF"と"server/web/index.html"を当プロジェクトのWebContentディレクトリ配下に上書きコピーします。 上記の設定が終了しましたら、Eclipse上でTomcatを起動します。これには、当プロジェクトを右クリックし、"Profile AS - Profile on Server"でサーバの設定(Tomcatのホームや当プロジェクトをこのサーバ設定に追加等の設定)をし、サーバを起動します。WTPの詳細については、ThinkITが参考になると思います。 動作確認動作確認をするには、http://localhost:8080/curl-orb-server にブラウザからアクセスしてください。"Welcome to Curl ORB for java"と表示されましたらサーバのセットアップは成功です。 簡易アプリケーションの構築手順CurlとJavaを連携するアプリケーションを構築するには以下の手順を実施します。
1.サーバサイドのサービスクラス(POJO)作成サーバサイドでcom.testパッケージと以下のようなHelloクラスを作成します。
作成しましたら、サーバを再起動します。(下図ようにサーバを選択し、"右クリック-Restart"を実行します。)
2.サーバサイドのサービスクラス(POJO)からCurlコードを自動生成(コード・ジェネレータ)次にcurl-orb-clientディレクトリにある、code-generator.dcurlを起動します。
上記画面にて"Service Class (Http Session)"を選択してNextボタン押下します。
上記画面にてcom.test.Hello(パッケージ名.クラス名)を入力してNextボタンを押下します。
上記画面にてClass Fileの"File"ボタンを押下し、出力先を決定した後、”Generator”ボタンを押下します。これによりHello.scurlとload.scurlが生成されます。(以下が生成されたコード) Hello.scurl
load.scurl
コード生成ツールの詳細な利用方法についてはこちらを参照ください。 注意) 3.クライアントコードを記述まず、Curl側で新規プロジェクトを作成("ファイル - 新規 - 新規プロジェクト - アプレットを含んだプロジェクト"を選択)します。次にCurl ORBクライアントを取り込むため、"プロジェクト - デリゲート先の追加"でダウンロードしたCurl ORBディレクトリのclient/COM/CURLAP/ORB/manifest.mcurlを選択します。 次に生成されたファイル(Hello.scurlとload.scurl)をプロジェクトに追加するため、"プロジェクト - パッケージの追加"を選択し、生成されたload.scurlを選択します。 上記準備が完了しましたら以下のようなテストアプレット(start.curl)を作成しますと、自動的にサーバサイドへリクエストを投げ、サーバサイドのHelloクラスのsay-helloメソッドを実行し、結果をクライアントで受け取ることができます。
上記の結果は"Hello foo"というメッセージがポップアップで出力されます。 注意) その際は、{import * from COM.CURLAP.ORB.SERVLET}文がこのプロシージャの前に必要になります。 補足.通信するデータにユーザ定義クラスを利用する上記の例では通信はStringで行いましたが、String以外にも多くのデータ型をサポートします。たとえば、Javaで以下のようなPersonクラスを作成します。
このクラスからCurlコードを自動生成します。このクラスのコードを生成するために、コード生成ツールで"Data class"を指定します。 また、JavaのHelloクラスも以下のように書き換え、コード生成ツールによってコードを再生成します。
これらを利用するため、先ほど作成したCurlテストアプレットを以下のように変更します。
実行しますと、ポップアップメッセージで"hokada 25"と表示されます。 最終的なディレクトリ・ファイル構成は以下のようになります。
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| 最終更新 ( 2008年12月19日(金曜日) 10:19 ) | ||||||||






