|
|
|
Chapter.1
Chapter.2
Chapter.3
Chapter.4
Chapter.5
Chapter.6
Chapter.7
Chapter.8
Chapter.9
Chapter.10 |
![]() |
|
|
■ドキュメントスタイルの設定 Curlのアプレットは、DefaultDocument、PlainDocument、TocDocumentという3とおりのスタイルに分類されます。 HTMLのカスケードスタイルシート(CSS)では表示上の問題(たとえば、フォント、色、間隔など)に主眼がおかれていますが、 Curlのドキュメントスタイルでは表示ウィンドウの基本的なプロパティを中心に考えられています。 DefaultDocumentは、一般的なスタイルであり、白色の背景を持つ空白のウインドウです。 「Default Document」(デフォルトドキュメント)という名前が示しているように、document-styleプロシージャを明示的に呼び出さない場合には、このDefaultDocumentが使用されます。DefaultDocumentは、テキストとグラフィックを組み合わせた大半のページを作成するときの選択肢として適切です。 TocDocumentは、2つのペインに分けられたウインドウです。「Toc Document」(目次ドキュメント)という名前が示しているように、左側のペインには自動的に生成された目次が配置され、右側のペインには本文が配置されます。 開発者ガイドでもTocDocumentが使用されています。 TocDocumentはオンラインのチュートリアルやマニュアルなどを作成するときの選択肢として最適です。 PlainDocumentではテキストなどをトップレベルに表示することができません。 表示できるのは1つのFrameグラフィックだけです。 Frameにはオブジェクトを1つしか格納できませんが、そのオブジェクトとして別のオブジェクトを複数格納できるもの(たとえば、Grid,Table,HBoxなど)を使用できます。 DefaultDocumentと違って ScrollBox が配置されないので、ドキュメント内容が利用可能な領域を超えると、その部分は見えなくなります。その一方で、伸長性を持つオブジェクトは可視領域全体に引き伸ばされます。 HTML ページに Curl アプレットを埋め込む場合は通常、アプレットを PlainDocumentで表現します。 PlainDocumentは、対話的なゲームや、データの表示アプリケーションなどを作成するときの選択肢として適切です。 ドキュメントスタイルを設定するには、document-style プロシージャを使用します。 (例えば、{document-style PlainDocument} ) なお、この呼び出しはすべてのset-document-propertiesプロシージャの呼び出しより前に行う必要があります。 |
|
|